Asa no Hikari, Kaze no Nioi

K (Kei)

Compositor: Não Disponível

あさのひかりが きみをよびさまして
かぜのにおいが ふたりつれだすのさ
つきのあかりは ふきげんにささやき
ほしのまばたき まちをねむらせるよ

もしもぼくのこと ふいにみうしなったとしても
とまどうなかいで ぼくらはつながっているから

こんなきもちわ きっとはじめてだよ
きみのひとみに ぼくがうつっている
あしたはれたら すぐにうみへいこう
にじのつづきを ぼくとおいかけよう

あめのきおくが ぼくをしずませても
きみのえがおが ひかりはこんでくる

たとえぼくのめが くもってみえないときだって
かなしくないで ふたりのけしきはひとつだけ

こんなじかんを ずっとまっていたよ
きみがのばした そのてにぎりしめる
ぼくのなまえは すてきななまえだと
きみによばれて はじめてきづいたよ

ふみしめたおちばが かわいたおとをたて
まるで ぼくたちにはくしゅをしてる
そんなきがするよ きみといるだけで

こんなふたりを だれもしらないけど
きみのひとみは ぼくをうつしている
あしたはどんなことがまってるだろう
にじのつづきは ぼくとたしかめよう

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